家で1人で、誰でも演じることが出来て、スマホがあれば撮影も配信もできる、2分20秒以内の1人芝居企画「てれアクト ~workfromhomeactors~」
そんな「てれアクト」のための脚本を、劇作家モスクワカヌが1日1本、50本書いていくnoteです。
28日目の脚本は有料noteとして公開致します。
以下にあらすじと脚本の一部を掲載しておりますので、ご参照ください。
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28日目
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5月6日朝、発熱37・0度
〇登場人物
5月3日の夜に発熱をした人(性別は問わない)
〇あらすじ
〇脚本冒頭
5月3日から熱をだした人が、自分の状態を記録に残している
人 5月5日。発熱から4日目で、熱が37度を超えなくなった。頭痛もだいぶマシ。でも背中と喉がまだ痛い。家にあった冷凍うどんとカレールーの残り、それと乾燥ワカメでカレーうどんを作った。カレーの匂いがわかったので、とりあえず安心する。
人 お昼過ぎ。連休最終日なのと、電話できそうな体調になったので職場に連絡。状況報告して、とりあえず保健所に連絡をいれることになった。親にも電話して、入院中の母のことを聞く。心配はなさそうで、こちらも一安心。
人 保健所へ電話。繋がらないので何回か電話。でもずっと話し中。調べてみたら、祝日は全区共通のダイヤルになっているらしくて、それじゃあ繋がらないなと諦めた。また明日電話しよう。